韓国ではカジノを楽しむことができます。
ホテルに付随する施設としてあるのが通常で、社員旅行をはじめとする団体旅行でもご利用される方が多いです。
今回はソウル、釜山、チェジュと地区ごとにカジノホテルを一覧にしてみました。
ソウル地区(Seoul)のカジノホテル
伝統と革新が交錯する首都のゲーミング・ハブ
ソウルは韓国の政治・経済の中心地であり、ビジネス旅行者と観光客が交錯する大都市です。
ソウル市内のカジノホテルは、江北(カンブク)の伝統的なリゾートエリアと、江南(カンナム)の近未来的ビジネスエリア、そして再開発が進む龍山(ヨンサン)エリアに分散し、それぞれが異なる顧客層と雰囲気を有しています。
グランド・ウォーカーヒル・ソウル (Grand Walkerhill Seoul)
- 所在地: ソウル特別市広津区ウォーカーヒル路177
- 運営: SKネットワークス(ホテル) / パラダイスグループ(カジノ)
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: パラダイス・カジノ・ウォーカーヒル
グランド・ウォーカーヒル・ソウルは、ソウル東部の峨嵯山(アチャサン)の中腹に位置し、眼下に漢江(ハンガン)を望む絶好のロケーションを誇る、韓国カジノホテルの象徴的存在です。
都心の喧騒から物理的に隔絶されたその立地は、カジノ顧客が最も重視する「プライバシー」と「非日常感」を完璧に担保していて、1963年の開業以来、政財界のVIPや海外からの富裕層に愛され続けています。
本施設の特徴は、単一のホテルという枠を超えた巨大なリゾートコンプレックスである点にあります。
敷地内には、ラグジュアリーな本館「グランド・ウォーカーヒル」、スタイリッシュなデザインホテル「ビスタ・ウォーカーヒル」、そして森の中の隠れ家をコンセプトとした「ダグラス・ハウス」という3つの異なる宿泊施設が共存しています。
特に、全室から漢江のパノラマビューを楽しめるビスタ・ウォーカーヒルは、若年層の富裕層やトレンドセッターからの支持が厚いです。
併設される「パラダイス・カジノ・ウォーカーヒル」は、1968年に開業した韓国最古の外国人専用カジノです。
24時間年中無休で運営されるフロアには、バカラ、ブラックジャック、ルーレットなど79台のテーブルゲームと160台以上のスロットマシンが配置されています。
長年の運営で培われたディーラーの技術とホスピタリティは業界最高水準と評され、特に日本人VIP顧客に対する言語対応や細やかなサービス(食事、送迎、宿泊手配)は極めて洗練されています。
ダイニング施設も充実しており、韓定食の名店「温達(オンダル)」や、最高級韓牛を提供する炭火焼肉「明月館」は、カジノの勝負の合間に本格的な韓国料理を堪能できる場所として名高いです。
また、夏期にオープンする屋外プール「リバーパーク」はソウルの夏の風物詩ともなっており、カジノ滞在にリゾートの彩りを添えています。
インターコンチネンタル・ソウル・COEX (InterContinental Seoul COEX)
- 所在地: ソウル特別市江南区奉恩寺路524
- 運営: パルナスホテル / GKL(カジノ)
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: セブンラックカジノ 江南COEX店
インターコンチネンタル・ソウル・COEXは、ソウルの経済とファッションの中心地である江南(カンナム)エリアの中核、韓国総合展示場(COEX)に直結する最高級ビジネスホテルです。
このホテルの最大の強みは、国際会議や展示会に参加するビジネスエグゼクティブと、ショッピングや美容医療を目的に訪れる観光客の双方を取り込める圧倒的な立地優位性にあります。
ホテル客室からは、漢江の美しい流れや、都心にありながら静謐な空気を漂わせる古刹・奉恩寺(ポンウンサ)の緑豊かな境内を一望することができます。
客室デザインはモダンかつ機能的で、ビジネス対応の高速インターネット環境や広々としたワークスペースが完備されています。
また、地下で直結する「スターフィールドCOEXモール」はアジア最大級の地下ショッピングモールであり、カジノの合間にショッピング、映画、水族館、グルメなど、あらゆるエンターテインメントを天候に左右されずに楽しむことができます。
併設される「セブンラックカジノ 江南COEX店」は、「東洋的な雰囲気と最先端設備の融合」をコンセプトとしており、江南という土地柄を反映した華やかで洗練された空間が広がっています。
3フロアにわたるカジノスペースには、ブラックジャック、バカラ、セブンラックポーカー、ルーレット、タイサイなどのテーブルゲームに加え、最新の電子ゲーム機も多数導入されています。
場所柄、比較的若い層やカジュアルなプレイヤーも多く、活気に満ちた雰囲気が特徴です。
一方で、VIPルームは完全なプライバシーが保たれており、高額ベットを行うハイローラー向けのサービスも充実しています。周辺には清潭洞(チョンダムドン)の高級ブランド街やカロスキルのカフェ通りがあり、カジノプレイ後のナイトライフや観光の選択肢が無数にある点も、このホテルの大きな魅力となっています。
ソウル・ドラゴンシティ (Seoul Dragon City)
- 所在地: ソウル特別市龍山区清坡路20
- 運営: アコーホテルズ系列 / GKL(カジノ)
- グレード: ★★★★★ (5つ星) ※グランド・メルキュール等
- カジノ施設: セブンラックカジノ ソウルドラゴンシティ店
ソウル・ドラゴンシティは、龍山(ヨンサン)駅に直結するアジア最大級のホテルプレックス(複合ホテル施設)であり、ソウルの新たなランドマークとして2017年に開業しました。
その名の通り、龍が昇天する姿をモチーフにした3つの高層タワーが連なる外観は圧巻です。
2023年、長らく江北エリアのカジノ拠点であった「ミレニアム・ヒルトン・ソウル」からセブンラックカジノがこの地に移転オープンしたことで、ソウルのカジノ産業の重心が龍山へとシフトする象徴的な出来事となっています。
本施設は、「グランド・メルキュール」「ノボテル・スイーツ」「ノボテル」「イビス・スタイルズ」というアコーホテルズ系列の4つの異なるブランドが1つの巨大な建物群に同居している形になっています。
特に、タワー間を繋ぐ地上31階〜34階のエンターテインメント・ブリッジ「Sky Kingdom(スカイ・キングダム)」は、プールバーやラウンジ、パーティールームを備え、ソウル市内の絶景を見下ろしながらのナイトライフ体験ができます。
「セブンラックカジノ ソウルドラゴンシティ店」は、約3,146平方メートルという広大な面積を誇り、高い天井と最新の空調・照明システムを備えた快適なゲーミング環境が特徴です。
従来の閉鎖的なカジノのイメージを払拭し、開放感あふれるモダンなインテリアが採用されています。
ゲーム構成はバカラやブラックジャックなどの主要テーブルゲームに加え、最新鋭のスロットマシンや電子テーブルゲーム(ETG)が充実し、テクノロジーを活用した新しいカジノ体験を提案しています。
龍山駅はKTX(韓国高速鉄道)のハブ駅でもあり、地方都市からのアクセスも抜群であり、仁川空港や金浦空港からの移動もスムーズです。
| 施設名 | 星の数 | 主な特徴 | 推奨ターゲット |
| グランド・ウォーカーヒル | ★★★★★ | 漢江を望むリゾート環境、歴史と格式、パラダイス直営 | 静寂と格式を好むVIP、リピーター |
| インターコンチネンタル COEX | ★★★★★ | 江南中心部、巨大モール直結、ビジネス街の利便性 | ショッピング・観光重視、ビジネスマン |
| ソウル・ドラゴンシティ | ★★★★★ | 4ブランド複合ホテル、最新カジノ施設、龍山駅直結 | 新しいもの好き、グループ旅行、鉄道利用者 |
釜山地区(Busan)
海洋リゾートと都市機能が融合する港町のカジノ
韓国第二の都市・釜山は、美しい海岸線を持つリゾートエリア「海雲台(ヘウンデ)」と、商業・ビジネスの中心地「西面(ソミョン)」という二つの異なる顔を持っています。
釜山のカジノホテルもこの二大エリアに分かれて立地しており、それぞれが「オーシャンリゾート型」と「都市滞在型」という明確なキャラクターを持っています。
パラダイスホテル釜山 (Paradise Hotel Busan)
- 所在地: 釜山広域市海雲台区海雲台海辺路296
- 運営: パラダイスグループ
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: パラダイス・カジノ・釜山
パラダイスホテル釜山は、韓国屈指のビーチリゾートである海雲台(ヘウンデ)のビーチフロントに位置し、海と空が一体となったような圧倒的な景観を誇るラグジュアリーリゾートホテルです。
カジノだけでなく、真のリラクゼーションを求める旅行者にとって、釜山エリアでの最優先の選択肢となっています。
このホテルの最大の魅力は、カジノ体験とリゾート体験のシームレスな融合にあります。
全532室の客室の多くにはテラスバルコニーが設置されており、部屋にいながらにして波の音と潮風を感じることができます。
特に、本館4階に位置するオーシャン・スパ「Cimer(シメール)」は、海を見下ろすインフィニティ・スパや、様々な香りと効能を楽しめるテーマ別の露天風呂を備えており、カジノでの緊張を解きほぐすのに最適な空間となっています。
また、屋外オーシャンプールや高級サウナ、フィットネスジムなどのウェルネス施設も充実し、滞在そのものが健康と癒しに繋がるよう設計されています。
「パラダイス・カジノ・釜山」は、1981年のオープン以来、釜山地域のカジノ文化を牽引してきた存在です。
海雲台の海をイメージした内装や、一部エリアから外光を取り入れた開放的な設計は、閉鎖的になりがちなカジノ空間に自然の息吹をもたらしています。
バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどのテーブルゲームに加え、多様なスロットマシンが完備され、初心者からハイローラーまで幅広く楽しめます。
また、ホテル内にはインターナショナルビュッフェ「オン・ザ・プレート」や、中華、和食、イタリアンなどの高級レストランが揃っていて、釜山の新鮮な海産物を活かした美食体験も大きな魅力です。
周辺には海雲台市場やタルマジ(月見)の丘などの観光スポットも多く、リゾートライフも満喫できます。
ロッテホテル釜山 (Lotte Hotel Busan)
- 所在地: 釜山広域市釜山鎮区加耶大路772
- 運営: ホテルロッテ / GKL(カジノ)
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: セブンラックカジノ 釜山ロッテ店
ロッテホテル釜山は、釜山の行政・商業・交通の中心地である西面(ソミョン)のランドマークとして君臨する、釜山最大規模の客室数を誇るグランドホテルです。
ビーチリゾートのパラダイスホテルに対し、こちらは究極の「利便性」と「都市型ラグジュアリー」を提供する拠点として確固たる地位を築いています。
本ホテルの最大の特徴は、ロッテグループのインフラが集結した複合施設である点です。
ロッテ百貨店釜山本店、ロッテ免税店、映画館がホテルと直結し、ショッピング、グルメ、エンターテインメント、宿泊をワンストップで完結できます。
客室は近年のリノベーションによりモダンでスタイリッシュなデザインへと進化し、高層階からは釜山港や市内の煌びやかな夜景を一望できます。
ホテル内にある「セブンラックカジノ 釜山ロッテ店」は、「伝統的なヨーロッパスタイル」をコンセプトにした重厚で華やかな雰囲気が特徴です。
ルーレット、ブラックジャック、バカラ、タイサイ、ポーカー、スロットマシン、ビデオゲームなど、多彩なゲームラインナップを誇り、カジノ初心者から熟練者まで満足させる環境が整っています。
また、西面駅は地下鉄1号線と2号線が交差する交通の要衝であり、金海国際空港や釜山駅へのアクセスも容易で、ビジネス客や短期滞在の旅行者にとっても非常に使い勝手が良いところです。
ホテルのサービス品質はロッテブランドならではの安定感があり、日本語対応スタッフも多いため、初めての韓国カジノ旅行でも安心して利用できる施設でです。
済州島地区(Jeju Island)
東洋のラスベガスを目指す国際自由都市の変貌
済州島は近年、世界的な統合型リゾート(IR)の開発ラッシュが続いています。
中国からの観光客を中心としたインバウンド需要を背景に、カジノ施設の規模と豪華さは急速にソウルを凌駕しつつあり、2025年にはドリームタワーの売上が過去最高を記録するなど、韓国カジノ市場の新たな中心地として成長しています。
グランドハイアット済州 (Grand Hyatt Jeju) / 済州ドリームタワー
- 所在地: 済州特別自治道済州市老衡洞925
- 運営: ハイアットホテルズ / ロッテ観光開発(カジノ)
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: ドリームタワーカジノ
グランドハイアット済州が入居する「済州ドリームタワー」は、済州島で最も高く(38階建て)、最も巨大なランドマークとして2020年に開業しました。
以来、済州島のカジノ業界の勢力図を一変させ、現在は島内No.1の売上と人気を誇るカジノホテルとしての地位を不動のものとしています。
済州国際空港から車でわずか10分という「新済州(シンチェジュ)」の中心に位置し、その圧倒的な存在感は島内のどこからでも確認できるほどです。
ホテル自体が「グランドハイアット」ブランドとして世界第2位の規模を誇り、全1,600室すべてがスイート仕様の広さ(スタンダードでも65㎡以上)となっています。
床から天井までの全面ガラス窓からは、漢拏山(ハルラサン)から海へと続く済州島の壮大なパノラマを一望でき、特に夜景の美しさは島内随一です。
インテリアはモダンコリアンを意識した洗練されたデザインで統一されており、世界水準のラグジュアリー体験を提供しています。
「ドリームタワーカジノ」は、外国人専用カジノとしては済州島最大級のスケールを持ち、マカオやシンガポールのIRに匹敵する豪華さと最新設備を備えています。
140台以上のゲームテーブル、190台以上のスロットマシン、70台以上の電子テーブルゲームを擁し、ハイローラー向けのプライベートVIPルームも充実しています。
施設内には14のレストラン&バーがあり、ラスベガスの有名シェフを招聘したビュッフェ「グランドキッチン」や、38階の最上階にある「ステーキハウス」からの眺望は、滞在そのものを特別な体験にさせてくれます。
また、韓国ファッション専門のショッピングモール「HAN Collection」や、インフィニティプールを備えた8階の屋外デッキなど、カジノ以外の魅力も際立っています。
社員旅行、報奨旅行には最適の場所となっています。
済州神話ワールド (Jeju Shinhwa World)
- 所在地: 済州特別自治道西帰浦市安徳面神話歴史路304番ギル38
- 運営: 藍鼎国際(ランディング・インターナショナル)
- グレード: ★★★★★ (5つ星) ※マリオット、ランディング、神話の各館で構成
- カジノ施設: ランディングカジノ
済州神話ワールドは、済州島の南西部に広がる約250万平方メートル(東京ドーム約50個分)という広大な敷地を持つ、韓国最大級の複合リゾート(IR)です。
ここには「マリオット・リゾート」「ランディング・リゾート」「神話リゾート」「サマセット」という4つの異なる高級ホテル・コンドミニアムが集結しており、家族連れからVIPカジノ客、長期滞在者まであらゆる層を受け入れているところになります。
本リゾートの最大の特徴は、カジノ以外のアトラクションの圧倒的な豊富さにあります。
敷地内には、韓国のアニメキャラクターをテーマにした「神話テーマパーク(遊園地)」や、巨大な波のプールやスライダーを備えた「神話ウォーターパーク」があり、家族がエンターテインメントを楽しんでいる間に、大人はカジノで遊ぶという「三世代滞在型」の過ごし方が可能となっています。
また、YGエンターテインメントがプロデュースに関わったボウリング場やカフェなど、K-POP文化を感じられる施設も点在しています。
中核をなす「ランディングカジノ」は、ドリームタワーと双璧をなす規模を誇り、国際的なポーカー大会やイベントが頻繁に開催されることで知られています。
カジノフロアは広々としており、混雑を感じさせないゆとりある配置が魅力です。
日本語対応スタッフも常駐しており、初心者でも安心してプレイできる環境が整っています。
ダイニングエリア「SGフェスティブ・ウォーク」や免税店も併設され、リゾート内で数日間滞在しても飽きることがないよう工夫されています。
立地は空港から車で約40〜50分と少し距離がりますが、その分、広大な自然と隔絶されたリゾート感を満喫できます。
済州サンホテル&カジノ (Jeju Sun Hotel & Casino)
- 所在地: 済州特別自治道済州市三無路67
- 運営: ブルームベリー・リゾーツ(フィリピン)
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: 済州サンカジノ
済州サンホテル&カジノは、済州国際空港から車でわずか5分という抜群の利便性を誇る「新済州」エリアの老舗特級ホテルです。
フィリピン・マニラで「ソレアリゾート&カジノ」を運営するブルームベリー・リゾーツ傘下に入ったことで大規模なリノベーションが行われ、施設全体がモダンで国際的な水準へとアップグレードされました。
ホテルの規模はドリームタワーや神話ワールドといったメガリゾートに比べるとコンパクトですが、その分、ゲスト一人ひとりに対するきめ細やかなサービスと、落ち着いたプライベートな雰囲気が魅力のホテルです。
客室はシンプルながらも機能的で清潔感があり、ビジネスセンターやフィットネスジム、サウナなどの付帯施設も充実しています。
周辺には「ヌウェマル通り(旧バオゼン通り)」などの繁華街があり、地元のグルメやショッピングを楽しむのにも最適な立地です。
「済州サンカジノ」は、過度な豪華さよりも、プレイヤーがゲームに集中できる快適な環境づくりに重点を置いています。
フィリピンでの運営ノウハウが活かされており、スタッフのホスピタリティ、特に日本人スタッフや日本語対応可能なスタッフの親切さには定評があります。
ゲームの種類もバカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小などの主要なテーブルゲームを網羅しており、アットホームながらも本格的な勝負が楽しめます。
コストパフォーマンスに優れ、手軽にカジノを楽しみたい短期旅行者や、空港近くでの宿泊を希望するビジネス客にとって、非常にバランスの取れた選択肢です。
それほどつぎ込む気はないが、ちょっと
カジノも楽しみたいという団体旅行様に向いています。
メゾン・グラッド・済州 (Maison Glad Jeju)
- 所在地: 済州特別自治道済州市老連路80
- 運営: GLADホテルズ / パラダイスグループ(カジノ)
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: パラダイス・カジノ・済州グランド
メゾン・グラッド・済州は、かつて「済州グランドホテル」の名で親しまれた、済州島の歴史と格式を象徴する名門ホテルです。
新済州のメインストリートに位置し、40年以上の歴史を持ちながらも、近年の大規模なリブランドと改装を経て、スタイリッシュなデザインホテルへと生まれ変わりました。
伝統と革新が共存するそのスタイルは「ヘリテージ・モダン」と評され、地元の名士や古くからのリピーターに愛され続けています。
このホテルには、ソウルや釜山でお馴染みの「パラダイスグループ」が運営する「パラダイス・カジノ・済州グランド」が入居しています。
ドリームタワーや神話ワールドといった巨大資本の新規参入が相次ぐ中でも、パラダイスグループならではの安定した運営力と、長年の顧客基盤により、根強い人気を維持しています。
カジノフロアは過度な装飾を排した落ち着いた雰囲気で、熟練のディーラーによるスムーズなゲーム進行が魅力です。
特に、ゴルフツアーとカジノを組み合わせた団体のお客様が多く、オラカントリークラブなどの提携ゴルフ場へのアクセスも良好です。
ホテル施設としては、済州島市街地ホテルとしては有数の広さを誇る屋外プール「The Patio」や、高級グランピングゾーン、松林の庭園など、トレンドを取り入れた設備が若年層やカップルにも支持されています。
また、済州島の名物料理を提供する高級レストラン「三多亭(サムダジョン)」は、地元住民も特別な日に利用するほどの人気を誇っています。
周辺は免税店や飲食店が密集するエリアであり、観光の拠点としての機能性は抜群です。
ラマダプラザ済州ホテル (Ramada Plaza Jeju)
- 所在地: 済州特別自治道済州市塔洞路66
- 運営: 韓国教職員共済会 / ゴンジカジノ
- グレード: ★★★★★ (5つ星)
- カジノ施設: ゴンジカジノ
ラマダプラザ済州は、済州島の旧市街に近い塔洞(タプドン)の海岸沿いに位置し、その外観は豪華客船を模して設計されています。
「海の上に浮かぶホテル」というコンセプトの通り、ロビーや客室、そしてエレベーターホールからもダイナミックなオーシャンビューを楽しむことができます。
建物が防波堤に隣接して建てられているため、客室の窓を開ければ波の音が直接聞こえるほどの距離感が特徴です。
併設の「ゴンジカジノ(Gongzi Casino)」は、以前のラマダカジノから運営が変わり、中国系資本の影響を受けた運営スタイルとなっています。
カジノ内は赤と金を基調とした非常に華やかで煌びやかな内装が施されており、バカラを中心としたハイステークなゲーム展開が好まれています。
活気ある雰囲気が漂い、中国からのプレイヤーが多いですが、日本人の利用も歓迎されています。
客室は全体的に広めの造りとなっており、特に海側の部屋からの眺めは絶景です。
バスタブ付きの部屋が多く、日本人の入浴文化にも適しています。
ホテル内には屋内・屋外プール、サウナ、ビジネスセンター、コンベンションホールも充実し、国際会議などで利用されることも多いです。
新市街(新済州)のホテルとは一味違う、海辺の開放感と旧市街の下町情緒、そして市場へのアクセスの良さを好むカジノプレイヤーに適したホテルです。
周辺には刺身店が並ぶ通りやE-martなどの大型スーパーもあり、地元の生活感を味わうことができます。